レヴュースタァライト七話までで気になったところ
七話(実際に大場ななの話)は衝撃的でしたね。すでに八話が放送されたのですが、ひとまず七話を観た後に一話から六話を振り返ってみて感じたことを書いていきたいと思います。(といっても大体はツイッターでも言われてることです)
六話でななが「再演」とつぶやいていたとおり、七話でななは99回聖翔祭のスタァライトを何度も繰り返していることがわかりました。そして六話で「今回の再演、どうしちゃったんだろう? 初めてのことばっかり。」と言っていたのでひかりが来てからの九九期生は、今までとは違う様子を見せていたことがわかります。ざっとわかる事柄だけを挙げてみると、
- 倒れるまで練習する純那(2話)
- 双葉がクロディーヌを気にし始め、一緒に練習したりする(3話と6話)
- 華恋が「ばなナイス!」とばななに言う。(4話)
- 九九組の7人が華恋とひかりを匿うためアリバイ作りに手を貸す(4話)
- 華恋が早起きして、授業中居眠りせず、放課後も自主練するようになる(5話)
- 自信を失って華恋に依存していたまひるちゃんが、どんなスタァになりたいのかを思い出す。(5話)
- 慢心してた香子が双葉と喧嘩して京都へ帰ろうとする。双葉とのレヴュー後に改心する(6話)
といった感じです。3話で香子がお風呂でまひるちゃんに言った通り、神楽ひかりが聖翔音楽学園に来てから九九組八人に変化が起きているのがわかります。
一番の変化は華恋がひかりちゃんとの「約束」を思い出したところですかね。
キリンが2話あたりで「彼女(華恋)がオーディションに選ばれなかった理由、わかります」とか言ってたから、これまでの再演では参加してなかったんでしょうね。
でもそうなるとオーディション7人でやるから一人余るんじゃ?って素朴な疑問を感じました。(もしかしたら、ばななだけシードだったりして)
8話の感想は9話前には書きたいですね。