【妄想】スタァライト11話感想
まだ10話までしか視聴してないのですが、11話タイトルだけで勝手に11話の感想を述べていきます。
まさかひかりちゃんが「8人の舞台少女を守る舞台」だったなんて思わなかったですね。
8話で明かされたようにキリンは1位以外の舞台少女を「燃料」にしようとしていたので、それを防ぐための策とはいえ、悲劇的です。
「あの時の約束」というフレーズは度々出てきますが、10話では悲劇的な意味を暗示しているように思われました。
11話では再演のループから抜け出して第100回聖翔祭のスタァライトが行われますが、そこには今までのループと同じ「8人」で行われました。
そう。「9人目」の神楽ひかりは100回目の「スタァライト」には出演していないのです。
では神楽ひかりが転入してからの九九期A組2年生が過ごしたあの日々はなんだったのでしょうか。
11話では「神楽ひかりが転入してこないで、皆が再生産されて進化していく九九期生達が100回目スタァライトを作っていく」お話になっています。
(予告タイトルの「わたしたちは」のセンターバミリの色はひかりちゃんを象徴する青色でした。)
この回は繰り返し観たいと思います。