commentaryのブログ

アニメ、漫画、本の感想などを書き散らかしていきます

最近消化したコンテンツ

 5月下旬は講義の課題、研究室のイベントやゼミなどで忙しかったので中々のんびり過ごすことができなかったですが、6月に入ってからは少し落ち着いたのと、Tカードの更新時期だったのもあってツタヤ漫画とアニメをいくつかレンタルました。アニメは5本ほど借りたのですが、3作品は観れずに返却してしまいました。理由としては、まず劇場版ばかり借りてしまったことです。普通の25分アニメ×3話なら収録時間が90分程度でも気軽に観る気分になれるのですが、劇場版だとキリのいいところで見るのをやめることができません。つまり、90分~120分はまとまった時間が必要になるので、観る気が急激になくなってしまったのです。エウレカ新作劇場版ANEMONEと、ペンギン・ハイウェイ、あと瀬戸の花嫁3巻(劇場アニメではないじゃん……)を観れずに無念の返却に至りました。

 

 レンタルコミックはいつも通り10冊だけ借りたので全部読めました。

以下、漫画の感想と、視聴できたアニメの感想を述べていきます。

まず最初に漫画の感想から述べます。

 

 

ランウェイで笑って 1巻

ほんとはこの音とまれ!を借りたかったけど、これが近くの棚にあったので軽く読んでみて「お、なんか面白そうやんけ」ってなって借りました。

1巻だけ借りたけど、まあ面白い。2巻以降もレンタル決定です。

 

呪術廻戦 2巻

0巻と1巻はすでに読んでいたので2~4巻借りたかったのですが、3、4巻はレンタル済みだったので2巻だけレンタル。

0巻の乙骨とか禅院、パンダとかでてきて嬉しいゾ~。京都校との交流編は短めでオナシャス。

なんか五条強すぎ問題でてきたな。

 

ラブホの上野さん 2~4巻

ストーリーが一話完結なので、気軽に読めました。結構昔に流行ったと思ってたら、2017年ドラマ化&去年完結した(9巻)そうなので、いうほど昔ではないコンテンツだった。登場人物のパロディ(カイジやシュタゲなど)が多くてちょっと笑えました。

 

駆除人 1巻

まとめサイトツイッターの広告でちょくちょく見かけてはいましたが、まだ読んでなかったので1巻だけレンタル。

テンプレ通りの異世界転生ですが、主人公は「俺は冒険者には向いてない」とちゃんと自覚しており、転生前の職業スキルをしっかりと活かしてギルドからの依頼をこなしていきます。なので巷に溢れる特に理由もないチートで「俺TUEEEEEE」する主人公よりは不快感がありません。でも結局異世界モノなのでテンプレ通りのイラっとさせられる場面もちょくちょくあります。

絵が見やすかったし読みやすかったので、気が向いたら続きをレンタルするかな。

 

オークが犯してくれない! 1巻

まあ絵はかわいいし、ゆる~くまったりとした感じなので読みやすかったよ。

ただ、なんていうかですね、足りないんですよね……うん。

 

五等分の花嫁 7~8巻

なんだかコメディ要素薄くなって、恋愛要素増えてきてないか?????まあいいけど。

話を進める上で別に悪くはないんだけど、ニ乃が急接近するのはなんか腹立つんだよなぁ……。あと一花が三玖に点数で勝つところとかさ。

もう五月と結ばれてくれ。

 

僕の心のヤバいやつ 1巻

あの「みつどもえ」の作者が描いた話題作です。

思春期におけるあの変態性を描けるのは才能ですね。作者はフェティシズムの塊か。

シチュエーションとかお話しに関して「お、ええやん」ってなったのですが、もう一度冷静になって読むと「いやいや、こんな陰キャが美人にかまってもらえるはずないやん」ってなります。僕も陰キャだったので(今もだけど)。

 

次にアニメの感想です。

 

かぐや様は告らせたい 2巻

ちょうどニコニコで見逃した回の詰め合わせだったのでレンタル。

卒論でメンタルやられていた冬(2019年1月~3月)は大変お世話になりまさした!

視聴しながら他のエピソードも思い出し「ああ~最高~(脳死)」ってなりました。

話題のED(チカっとチカ千花っ)も入ってたし、いつもの鈴木雅之の「ラブ・ドラマティック」を歌いながら観てたし、やっぱかぐや様は最高やで!!ってなりました。

原作のほうも続きが読みたいですね。

 

 

リズと青い鳥 (2018年4月公開)

視聴前ぼく

「なんかPVの雰囲気とか世間の評判聞く感じレズ映画っぽいな。これじゃレズと青い鳥じゃん(笑)」

 

視聴後ぼく

「レズと青い鳥じゃん!!!!!!!!

百合映画じゃん!!!!!!!!」

 

鎧塚みぞれとかいう冒頭からクッソ重たそうな女がでてきて、ほんとに激重レズだったのでこっちまで重たくなってしまいました……

や、ほんとエモ過ぎた……

感情が溢れてきてうまく文章でまとめられないですが、とにかく

「良い」

作品でした。

 

 

以上で感想は終わりです。

 

今度は「プロメア」が観たいねぇ