commentaryのブログ

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スタァライト10話感想

クロディーヌ回と思ったら濃厚な真矢クロ回でした。
九九期生はすーぐレズセ〇〇スする。
選択舞台少女は完全にドラフト会議でしたね。
今回は公式カップルが分かりやすくいちゃいちゃする回でしたので常時「おほ^~」「レヴュ^~」「スタァ^〜」ってなってました。

普段あんなに「私は負けてない!」って対抗心燃やしてるクロディーヌが、レヴューで上掛けを落とされた真矢を見て「真矢は負けてない!負けたのは私よ!」って泣きながら自分で上掛け外すの、尊すぎて
「おいおい、真矢クロ推しが昇天しちゃうだろ……(困惑)」
って心配になるほどでしたが、真矢がフランス語でクロを慰めているのを見て、真矢クロ推しではない僕が昇天してしまいました。
や、脚本の樋口さんすごい。監督も絵コンテに参加してて気合の入り方が凄い。
この回は作画担当がめっちゃ多くて「大丈夫か?」ってなったのですがレヴューシーンとまひるちゃんのブラシの柄を回す作画は良いと思いました。

が、ひかりちゃんが短剣を二本持ってる絵は流石にダメだと思います。あとはレヴュー時のそれぞれの顔のアゴの描写が不安定に感じました。

レヴューデュエット時、4人以外の舞台少女は観客席で幕の内弁当食べてましたが、それをみて僕もキリンの幕の内弁当を食べたくなってしまいました。

絆のレヴュー後にすぐ悲劇のレヴューが始まり、華恋がひかりちゃんの先制攻撃(ほぼ不意打ち)を受けて舞台から落下するところで10話は終わるのですが、あの感じだと二人の約束は叶わなそうですね(フローラとクレールみたいに)。

来週の11話が本当に楽しみです。