commentaryのブログ

アニメ、漫画、本の感想などを書き散らかしていきます

ツクール作品感想1

ひたすらツクール作品の感想を書いていきます。できるだけ作者名も記載していきますが、覚えてない作品については作品名だけ表記します。また評価は5段階(ゴミカスウ○チ、✕、△、○、◎)にしました。


pandemic 評価……○

舞台はゾンビが街に溢れる現代です。主人公達は高校生で、ゾンビ達から生き延びるために戦います。戦闘難易度は、やや難。普通にゾンビ強いんだけど。シンプルにまとまっててお話も破綻していなかったのが○。

雪とセツナ 評価……△

マップとかイベント単体はセンスを感じるのですが、通常戦闘(シンボルエンカウント)が逃げられない仕様だったのでかなりイライラしました。あと次にどの街でどのイベントが発生して、どこからこなせばいいのか教えてくれないのが不親切に感じました。もったいない作品です。イライラしすぎてクリア前に消しました。


〜占札決闘〜  評価……◎

RPGツクールでカードゲームというだけでも斬新で興味が沸いたのでプレイしてみました。プレイしてみたら普通に面白くてビビった。クッソ面白い。初期デッキが易、普通、難、激難の4つから選べるの親切ですね。タロットがモチーフなのでカードの種類も程々に抑えられていて、デッキ一つに4種類のカードまで、という絶妙なゲームバランスだったので飽きずに楽しくプレイできました。隠しエンディングで「黄金の夜ハゲ団」に入団してカード大会で優勝するやつあったけど、意味がわからな過ぎて好き。


エレムの嘘 評価……○

世界観はファンタジー世界にちょっと近代要素(エネルギーとか研究所とか)がはいったやつです。自作戦闘RPGに見せかけたほとんどアドベンチャー(選択肢選んで話進めるやつ)でした。
そこまでシリアスにならずにハッピーエンドにまとまってたので良かったです。


アナイアレイター 評価……○

世界観は近未来SF。人間に襲いかかる謎の機械たちから逃げながら、時に機械たちと戦いつつ食糧や武器・防具の素材を集めてサバイバルする系の作品です。戦闘は自作システムの戦闘で、面白かった。しかし途中のタイムリープできるあたりでタイムリープすると、初期装備になるのがツラい。しかもタイムリープしないと手に入らないアイテムもあるのでちょっと不満に感じました。とはいえ全体的にレベルの高い作品ではありますので、遊ぶ価値はあります。


パン屋クエスト 評価……△

バカゲー。狂気に満ちた世界観。嫌いじゃねぇなぁ。にしてもゲームオーバーなりすぎん?何回警察に捕まるんだよ。中盤までは笑いながらこのノリについていけたのですが、終盤あたりから真顔になりながら(原因は序盤からゲームオーバーなりすぎて腹がたったから)クリアしました。まあ二度とやんねぇな。


色は匂へど散りぬるを 評価……○

舞台は超能力が使える学生達が集まる高校で、世界観は超能力持ち=発達障害、異常者のような扱いを受ける現代社会です。最初、重いテーマだなぁとか思いながらプレイしてたのですが、魅力的なキャラクター達が織りなすシリアスながらもハートフルなストーリーに心打たれました。後半の展開めっちゃすこ。エンディング後もすこ。とあるJKがパワードスーツ姿に変身するシーン、力入り過ぎて驚いた。変身時のセリフ、ビルドっぽさ感じた。戦闘難易度は普通。ボス戦でゲームオーバーに一回なったくらい。ちょっと青臭いストーリーに感じたけど、高校生メインの話だから仕方ないね。


エロ島 評価……バカゲー

「えろしま」、「えろじま」と読んだアナタは心が汚れている。「こうぐちじま」と読みます。
3分もかからずクリア(というか真っ黒背景でひたすらボタン連打するだけ)したので思い入れもクソもない作品です。パン屋クエストといい勝負できるクソさ。腹筋スレかよ。

天魔物語 評価……○
天界魔界人間界をまわって事件を解決していく系。
グロ、シリアス、暴力などはなく普通にほんわか系のファンタジーでした。まあちょっとほんわかしすぎかな? 目的地や次にやることを教えてくれるし、戦闘も簡単(一応ハードモードあったけど面倒なのでそのままの難易度でクリアした)だったので
サクサク進みました。やっぱユーザビリティって大事やね。



ひとまずツクール感想記事1つ目はこれくらいにしておきます。